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天竜川事故から1年

天竜川事故から1年

2020/09/28掲載
昨年の「天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」初日競技中の事故により、出場選手がなくなるという大変痛ましい事故から今日9月28日で1年となります。
これまでレースラフティング 協会では、大会主催者、出場選手の方々とお会いして事故の詳細を明らかにする為、ヒアリング調査を重ねてまいりました。
たくさんの方々のご協力により、当日の様子も明らかになってまいりました。
1周忌には残念ながら間に合わせることができませんでしたが、関係者ならびにレースラフティング 愛好者の皆様に対しご報告すべく、
事故の詳細と再発防止策をまとめた事故報告書の作成を進めております。
10月を目処にお伝えできればと考えております。

本日、亡くなられた選手の御自宅にて、御遺族に報告書の作成状況についてもお話ししてまいりました。
事故後、これまでにも苦しい胸の内をお話いただくことがありましたが、
「今回の事故をしっかり検証し、再発防止につなげてほしい。(亡くなられた選手が)大好きだったレースラフティングを、
これからも安全で楽しめるスポーツにしてもらいたい」とのお気持ちを改めてお話くださいました。
報告書の作成はもちろんですが、この言葉をしっかりと受け止め、
今後の協会活動にも必ず活かしてまいります。

今シーズンは春先から大会やイベントの中止が続きますが、
来シーズンに向けてはレスキューワークショップなどの活動にも取り組んでまいります。
川の上での活動にはリスクが伴いますが、
主催者、選手、協会それぞれの立場でできることは何なのか、
改めて考える機会としましょう。

亡くなられた選手の愛くるしい笑顔を思い出します。
改めてご冥福と、御遺族ならびに関係者の皆様のご健康をお祈り申し上げます。